更新と保存
── 更新は均され偏在し凍結する
Updating and Preservation
── Topological Constraint of Relational Lag
1. 更新
更新とは変化ではない。
運動でもない。
単なる時間推移でもない。
更新とは、
lag再配分にともなう関係位相の再構成
である。
更新は一点で起こらない。
それは関係網の中で再配分される。
2. 均される
局所的lagは、全体へと再配分される。
更新は局所事件ではなく、位相構造の再調整である。
この段階で更新は均される。
3. 偏在する
しかし均された更新は、均等には残らない。
-
あるlagは強く残り
-
あるlagは弱く消える
更新は選別される。
保存は均一ではない。
保存は偏在する。
4. 凍結する
偏在した位相の一部が 一時的に安定化する。
それが
-
実体
-
自己
-
物体
-
記憶
である。
凍結は停止ではない。
凍結は更新の局所安定解である。
5. 保存
保存とは、lag再配分にともなう関係位相配置と、その非可逆的痕跡である。
保存は物質ではない。
保存は履歴である。
履歴が消去不能であるとき、更新は非可逆となる。
非可逆性は時間の性質ではない。
それは更新の構文である。
6. 結語
更新は均され、その一部が偏在し、さらに局所的に凍結する。
存在とは、均され偏在し凍結した更新の持続 である。
更新を前提にしない限り、存在は説明できない。
HEG-8|更新存在の三態=保存三相論 ── Updating and Preservation as Three Phase Modes
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| Drafted Feb 14, 2026 · Web Feb 14, 2026 |