Nukadoko 👉 ND-Index
これは完成稿ではない。現れる前の構文である。
ぬか床メモ|difference / like / as / is
── HOW TUP・Stock相対性・構文監査から
Status:ぬか床/未論文化/要 AGAIN AGAIN AGAIN
0|発端──Trace Stock問題
出発点は、
Trace Stockとは何か。
だった。
従来、
後続するTUPに効きうるTrace
未来の工事現場の資材
などと書いていた。
しかし「効く」「資材になる」は、未来のrelationを先取りしている。
次の一歩は、まだ足あとではない。
そこで、
$Trace \neq Stock$
さらに、
$\boxed{\text{There is no absolute Stock.}}$
絶対的Stockはない。StockはTUPに相対的である。
というStock相対性問題が浮上した。
ただし、ここでさらに、
$Trace\ Stock$
と
$Trace\ as\ Stock$
は同じなのか、という問題が残った。
Stock ≠ Resource でもある。
Trace Stockには、いま資材に見えないもの、Wasteに見えるもの、肥溜めに見えるものまで含まれうる。
noteも、ぬか床も、その意味では妙なTrace Stockである。
1|Stockから as が露出した
同じTraceでも、
$Trace\ as\ Stock$ $Trace\ as\ Waste$ $Trace\ as\ Resource$ $Trace\ as\ Archive$ $Trace\ as\ Evidence$
と読まれうる。
ここから、
TraceがStockになるのではない。
Trace as Stock として読まれている。
という問題が出た。
ただし as を世界の側にある実体的relationとして置かない。
現在の暫定形:
$\boxed{ Trace\ as\ X }$
Trace as X は、W-HOWによってAgainされたときに露出するrelationの書き方の一つ。
as は答えではない。
relationを消さずに書くための構文かもしれない。
2|as update
recycle/再利用/廃材再生から、
$Trace\ as\ Waste \qquad\cdots\qquad Trace\ as\ Resource$
という差異が見えた。
ここから、
$\boxed{as\ update}$
という語が出た。
ただし、
asがupdateした
と書けば、生成過程を語るH-HOWへ踏み込む。
W-HOWで見えているのは、まず、
$as\ Waste \qquad\cdots\qquad as\ Resource$
という差異の痕跡である。
したがって as update 自体も監査対象。
3|is / as
ここから、
$A\ is\ X$
と
$A\ as\ X$
の差が露出した。
暫定的には、
is──Xである
as──Xとして
is は同一性・存在・属性へ閉じる方向を持つ。
as はAとXを同一化しきらず、relationを残す。
暫定句:
asとは、同一化しきらない同定である。
ただし、as を「真のrelation」として存在論化してはいけない。
$Relation\ is\ Truth$
と書けば、また is が帰ってくる。
4|制度とasのShadow
ある
$Trace\ as\ X$
が反復的に同じように読まれる配置が安定すると、
$Trace\ is\ X$
だったかのように見えることがある。
ここから、
制度は、そのasをShadow化することがある。
という仮説が出た。
さらに監査すると、制度はStockそのものを固定するというより、
あるTraceが何として読まれるか
という as の配置を反復的にsupportしている可能性がある。
ただし未確定。
5|HOW TUPとの接続
9月8日稿
「構文未満のHOW TUP──4W TraceとWHY横板のまえとあと」
では、すでに、
$H\text{-}HOW\quad 構文未満\ 🔥$ $4W\quad Trace\🪨$ $WHY\quad 横板?\🪵$ $W\text{-}HOW\quad AGAIN\ AGAIN\ AGAIN$
という配置が置かれていた。
重要なのは、
H-HOW=生成側
W-HOW=痕跡側
である。
したがって、W-HOWでAgainすると、
$Trace\ as\ X$
というrelationの記述が露出する。
一方、
なぜXになったのか
どうXになったのか
へ進むと、WHY横板やH-HOW生成構文が入り込む。
ここは監査継続。
6|like が出てきた
as を掘っている途中で、
$A\ like\ X$
が気になった。
最初は単純に、
like = resemblance / similarity
と見えた。
しかし like には、
似ている
だけでなく、
好む
もある。
そこから、
$\boxed{ like \ ?=\ preference / selection / likeness }$
という問題が浮上した。
A like X と書くとき、X以外にも無数のTraceがありうる。
それでも、Xが選ばれている。
したがって like は、類似だけではなく、
選好
選択
選ぶ
の問題を含んでいる可能性がある。
7|asは選んだあと
ここで一つ重要な差異が出た。
likeは選ぶ。
asは選んだあと。
ただし、時間的生成系列として固定しない。
W-HOWでAgainしたときに見える構文的位置の差として置く。
like:
どれが選ばれているか。
as:
選ばれたものが何として置かれているか。
したがって、
$selected\ Trace\ as\ X$
という読みが可能になる。
Stock相対性の手前には、さらにselection問題があるのかもしれない。
8|likeのまえ──difference
では、
likeのまえは?
ここで出たのが、
$\boxed{difference}$
だった。
選ぶには差異がいる。
似ていると言うにも、同一ではないものがいる。
$A\ like\ B$
は、
$A\neq B$
を消していない。
したがって、
differenceがないと始まらん。
ただし、
$Difference\ is\ the\ Origin$
とは言わない。
differenceを始発駅にはしない。
「differenceが何から生成したか」と問えば、WHY横板/H-HOW生成構文が再び入ってくる。
9|現在見えている四つの足あと
矢印を置かずに、
$\boxed{ difference \qquad like \qquad as \qquad is }$
と置いてみる。
暫定的な臭いは、
difference
差異がないと始まらない。
like
差異のなかで、選好・選択・類似の痕跡が見える。
as
選ばれたものが、何としてrelationに置かれているか。
is
relationやselectionの痕跡がShadow化し、「Xである」と見えることがある。
これは、
$difference \rightarrow like \rightarrow as \rightarrow is$
という生成系列ではない。
W-HOWでAgainしたところ、四つの足あとが見えた。
👣 👣 👣 👣
10|クオリア坑道
クオリアも as 構文から読める可能性が出た。
通常、
$What\ is\ Qualia?$
と問えば、存在構文へ入る。
さらに、
$Subject\ has\ Qualia$
とすれば、主体+所有構文になる。
しかしReportとして見えているのは、
痛い。
赤く感じる。
焼けるような痛み。
金属みたいな味。
などのTraceである。
ここには、
$Feeling\ ?\ W\text{-}HOW$
という未確定のrelationがある。
とくに、
焼けるような痛み
では、
$Pain\ like\ Burning$
として、既存Traceがselectされている痕跡が見える。
したがってクオリア問題にも、
$difference \qquad like \qquad as \qquad is$
が入り込む可能性がある。
ただし、
クオリアはas構文である
とは言わない。
🤣
11|デリダ/ドゥルーズ坑道
既存哲学とのre-Encounterも必要。
ドゥルーズ
- difference
- repetition
- identity批判
- resemblance批判
- selection
とくに、differenceをidentity / resemblanceの従属物にしない点は、
differenceがないと始まらん
と近い地層を掘っている可能性がある。
ただし、
$difference\quad like\quad as\quad is$
という構文配置とは別途比較が必要。
デリダ
- différance
- trace
- iterability
- resemblance / analogy / metaphor
as such / comme tel
が重要。
とくに as such の監査は、asそのものを安全地帯にしないために重要。
また『白い神話』周辺のmetaphor / resemblanceは like 坑道と接続する。
ただし、
$like = preference/selection/likeness$
として束ねているかは要文献監査。
12|現在地
いまのところ、定義ではなく配置だけ残す。
$\boxed{ difference \qquad like \qquad as \qquad is }$
そして、その下に、
$\boxed{ W\text{-}HOW = AGAIN\ AGAIN\ AGAIN }$
さらに向こう側には、
$\boxed{ H\text{-}HOW\ ? \qquad Feeling\ ? }$
が残っている。
暫定メモ
differenceがないと始まらん。
likeは選ぶ。
asは選んだあと。
Trace as X は、W-HOWによってAgainされたときに露出するrelationの書き方の一つ。
isのShadowにasがあるかもしれない。
asのShadowにlikeがあるかもしれない。
ただし最後の二つも、まだ横板。
🪵
矢印は置かない。
そして一番下にこれだな。
「まえ」は、あとからしか見つからない。
🥒