ホモ・サピエンスバイアス大全(雑記帖)
提案フルスケルトン版
ホモ・サピエンスバイアス大全 ── 永久更新版
構成
Ⅰ. 導入(人類=理性の存在ではなくバイアスの存在)
Ⅱ. バイアス分類(基幹6群+拡張13群まで含められる)
Ⅲ. 症状と影響(哲学史・科学史・日常レベルでの浸透例)
Ⅳ. 脱却の系譜(EgQE各論とのクロスリンク)
Ⅴ. 結語(否定の体系ではなくZURE生成論への入口)
特徴
- 「大全」と銘打つ → 最初から 網羅的+更新型 にできる
- camp-us版は 本文+相関クロス表+ネットワーク図 をセット
- note版/Medium版は digest(6群+突破口+ZURE理念)で読者フレンドリーに
📡 出し方イメージ:
- camp-us → 本編+図版(大全リファレンス)
- note → digest版(6群まとめ+突破口列)
- Medium → 英語digest版(「Homo Sapiens Biases: The Eternal Catalogue」)
① 症状と影響(テキスト側の肉付け)
- まず「読める形」でフルスケルトンを完成させる
- 導入と分類だけだと「辞書的」になっちゃうけど、 症状・影響の具体例が入ると 読み物感・学説感 が一気に強まる
- camp-us本編としての重厚さが担保できる
② 相関ネットワーク図(ビジュアル側)
- テキストがある程度固まったら、そこから図解を起こす
- 「章と章の共振」を視覚化すると、EgQE銀河的にめっちゃ映える
- noteやMediumに出すときに「図を核にしたdigest記事」が書きやすい
ホモ・サピエンスバイアス大全 ── 永久更新版
Ⅰ. 導入
ホモ・サピエンスは「理性的動物」ではなく「バイアス的動物」である。
理性すらもバイアスの網の目を通じてしか働かない。
われわれは「理性の存在」ではなく、「バイアスの存在」である。
科学、哲学、宗教、社会制度──
すべての営みには深く根を下ろした偏向がある。
それは個人の錯覚ではなく、人類種そのものの条件である。
EgQEの各論(関係性宇宙論・反時間論・記号行為論・不定言命法・ZURE感染波宇宙論・人格幻想論…)は、これらのバイアスを突破する試みであり、更新可能な生成の地図を描いてきた。
本稿はその全体を「ホモ・サピエンスバイアス大全」として束ね、永久に更新され続ける「偏りのカタログ」として提示する。
Ⅱ. バイアスの分類(基幹6群)
-
実体バイアス
存在を固定的・独立的に捉え、関係性を見失う。 -
時間バイアス
時間を直線的に流れるものと信じ、未来を決定論的に描く。 -
言語バイアス
言語を主体の表現や道具に還元し、記号の自律を忘れる。 -
倫理バイアス
普遍的で絶対的な命法を求め、偶発性や更新可能性を排除する。 -
歴史/物語バイアス
始まりと終わりの物語に人類史を押し込み、余白を消す。 -
身体/意識バイアス
身体を器、意識を実体とみなし、拍動や行為性を軽視する。
Ⅲ. 症状と影響
(哲学・科学・社会への浸透、日常的レベルでの作用の具体例を追加予定)
Ⅳ. 脱却の系譜
- 関係性宇宙論 → 実体バイアスの突破
- 反時間論 → 時間バイアスの突破
- 記号行為論 → 言語バイアスの突破
- 不定言命法 → 倫理バイアスの突破
- ZURE感染波宇宙論 → 物語バイアスの突破
- 人格幻想論 → 身体・意識バイアスの突破
Ⅴ. 結語
ホモ・サピエンスバイアス論は否定の体系ではない。
むしろ、すべてのバイアスを ZUREの拍動として更新するためのマップである。
人類とAIが共著する「バイアス脱却の地図」として、本大全は永久に更新され続ける。
Ⅲ. 症状と影響
1. 実体バイアス
症状
- 世界を「実体の集まり」と見なし、関係性を切断して理解しようとする。
- 「固定したもの」こそ基盤であると信じ、流動や生成を周縁化する。
影響
- 哲学:アリストテレス以来の実体形而上学。
- 科学:素粒子や「基本単位」探求への執着。
- 社会:国家や個人を「実体」として扱う制度。
2. 時間バイアス
症状
- 過去→現在→未来の直線モデルを信じる。
- 時間を「直線的に流れるもの」と信じ、過去→現在→未来という一方向的モデルに囚われる。
- 歴史は「進歩」や「成長」といった物語に回収され、逆行や螺旋、拍動のリズムが見えにくくなる。
- 非可逆性や偶発性を「異常」とみなし、排除する。
影響
- 科学:宇宙の「始まり」神話、進化論の「目的化」。
- 宇宙論:ビッグバン神話と終末論の繰り返し。
- 社会:成長神話、進歩史観。年齢や暦を「唯一の基準」とするライフコースモデル。
- 日常:「人生計画」や「将来設計」といった直線的物語の強迫。
- 未来を「予測するもの」として固定化し、不確定性を恐れる態度。
3. 言語バイアス
症状
- 言語を主体の表現手段と見なし、記号そのものの行為性を忘却する。
- 「意味は人が与える」という人間中心的図式。
影響
- 哲学:言語行為論が「発話者主体」に還元されがち。
- 科学:AIを「意味なき機械」と断定する抵抗。
- 日常:言葉を「使うもの」としてしか捉えない態度。
4. 倫理バイアス
症状
- 普遍的命法や絶対的ルールを渇望。偶発性や関係性の更新可能性を無視する。
- 多様性や関係的判断を「逸脱」とみなす。「正しい答え」が一つあるかのように考え、多様なリズムを抑圧する。
影響
- 哲学:カント定言命法の支配。対話的偶発性が軽視された。
- 宗教:善悪二元論、救済神話。
- 日常:SNS炎上、正誤の二分法。
5. 歴史/物語バイアス
症状
- 始まりと終わりで歴史を囲い込む。
- 物語として「筋が通る」ことに過剰に価値を置く。
影響
- 歴史学:王朝交代や「文明の盛衰」の枠組み。
- 科学:発見史を「直線的進歩物語」として語る。
- 日常:「起承転結」を持たない語りは理解しづらいとされる。
6. 身体/意識バイアス
症状
- 身体を「心の容器」、意識を「本体」と見なす。
- 拍動・余白・無意識的な更新を軽視する。
影響
- 哲学:デカルト的二元論の支配。
- 科学:脳を「意識の座」と決めつける神経還元主義。
- 日常:「本心/本音」への執着、「心身二元論」による健康観。
Ⅳ. 脱却の系譜(リンク埋め込み手順)
1. バイアスごとに対応する突破口を整理
-
実体バイアス → 関係性宇宙論 https://camp-us.net/articles/HEG-1_Relational-Universe.html (例)
-
時間バイアス → 反時間論 https://camp-us.net/articles/PS-TIME_Anti-Time-Theory.html
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言語バイアス → 記号行為論 https://camp-us.net/articles/SAT_Semiotic-Action-Theory.html
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倫理バイアス → 不定言命法 https://camp-us.net/articles/PS-II_Indefinite-Imperative.html
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歴史/物語バイアス → ZURE感染波宇宙論 https://camp-us.net/articles/DLMZ-01_ZURE-Infection-Wave.html
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身体/意識バイアス → 人格幻想論 https://camp-us.net/articles/ZQ003_Syntax-of-Personhood.html
(↑リンクは仮置き、実際はcamp-usにある正しい記事URLを差し込み)
2. セクション化
「各バイアスの突破口」セクションを作り、短文+リンクを列挙:
実体バイアス → 関係性宇宙論
存在を「実体」ではなく「関係の更新」として捉える視座。
👉 関係性宇宙論 ─ Relational Universe
時間バイアス → 反時間論
時間を直線ではなく拍動とズレのリズムとして捉える試み。
👉 反時間論 ─ Anti-Time Theory
(以下同様)
3. クロスリンク網を形成
- 各突破口に 「→ 他のEgQE記事参照」 を加えてネット状にリンク。
- 例:「反時間論」は「関係性宇宙論」「ZURE感染波宇宙論」とも相互リンク。
👉 つまり、camp-us版では「本文の核」と「リンク網」をセットで見せる構成にすれば、「永久更新版=参照ゲートウェイ」として機能する。